英語・第二外国語
(アラビア語/フランス語)
グローバルに活躍していく子どもたちを応援します!
English(英語)
ランゲージスクールとは違う、
スターブレインズの最新英才英語教育
母国語を英語としない児童であっても、スクールの最も主となる幼児英語教育により、英語言語回路が脳内に形成され、生涯に渡りストレスなく英語を学習する基礎が身に付きます。当スクールの基盤となる英語教育は感性豊かな外国人講師による徹底した完全英語保育とレッスンにより進められます。
ナーサリークラスでは、リズム、音楽や絵など感覚に刺激しながら、日常英会話を理解していきます。 2歳からペンを持ち線や点を結ぶ練習を行い、少しずつアルファベトや数字を書き始めます。 3歳には自身の名前や簡単な単語が書けるようになります。 まず3歳までには乳幼児からの自立をめざし、英語ですべて自分の意志は伝え、聞き取る力を身につけます。キンダークラスに進級する頃には、先生の指示を理解することはもちろん、自分の意思を英語で伝え対話が出来るようになります。 短い文章の読み書きを練習していき、この時期より児童英検程度の英語を習得します。
キンダークラスは、6歳就学前までにアメリカGrade 3の教育内容の習得を目指して学習致します。分からない単語はChildren Encyclopedia(英語辞典)を自身で調べたり本をたくさん読むことで、卒業までにはボキャブラリー量が増え、生徒は優れた表現力で話すようになります。 その違いは右脳開発、世界史、理科、算数、科学、アート、速読・長文読解、音楽、クッキング、ダンスなどのユニークな総合学習、幅広い教科科目によるものです。 今までの言語学習と保育中心の幼児スクールとは違い、スターブレインズでは幅広い分野の体験型レッスンを取り入れ、英語で行う総合学習が充実しています。
3,4歳で児童英検、4,5歳で一般英検3級が目安です。
Japanese(日本語)
日本語の歌やストーリー、
ひらがなを知ることから
「読む」「聞く」「書く」「理解する」これらの力をつける為にカタカナ、ひらがなの読み書きだけではなく、漢字の成り立ち、モノの数え方、陰暦、干支、丁寧語、尊敬語の使い方、日本の文化教育など、 日本語を使った総合学習を徹底しています。
ナーサリークラスよりそれぞれのクラスで週に数回の日本語の授業を取り入れています。
キンダークラスからは読み書きを練習し、小学校で使われている教科書を使用して学習します。
5、6歳からは漢字を学び、漢検にチャレンジすることも出来ます。
6歳就学前までには、日本の小学校3年生までの習得を目指します。
Arbic(アラビア語)
国際スクールでの授業としては
決して珍しい試みではない
レッスン背景と学ぶ意味
アラビア語は、国連の公式公用語であり、中東地域で話されている言語で、中東・アフリカの21カ国の人々にとっては公式言語です。
アラビア語の学習は、アラビア語を話す人々の文化・社会を理解しようとする最初の一歩です。 今まで日本ではアラビア語またはイスラム諸国を、ヨーロッパという文明を介して認識してきました。
イスラム地域に関する知識は、現在でもアメリカ・西欧諸国を経由しての情報がほとんどです。 世界のあり方を考えるとき、いまや中東、広くはイスラム文明圏理解が不可欠です。同じアジアの近隣の国としてもっと私達は身近にとらえていきたいと考えます。
授業カリキュラム
アラビア語カリキュラムについて当校のフランス語につづく第二外国語の一つであり、国際スクールでの授業としては決して珍しい試みではありません。
当スクールでは、月曜日から金曜日までの2~7歳までのクラスで、週に2日レッスンを行っています。
アラビア語には、大きく分けて文語(フスハー)と口語(アンミーヤ)に分かれています。 当スクールのレッスンは文語(フスハー)を主としてレッスンを行ないます。コーランのアラビア語文法を基礎とした言葉であり、本や新聞は全てこの文語(フスハー)で書かれています。 また現在の中東地域のテレビニュースでも文語(フスハー)が用いられ、いうならば文語(フスハー)は全アラブ世界共通の言語です。 アラビア語は、世界の言語の中でもっとも難解な言語のひとつと思われがちですが、アラビア語の文字はたった28文字です。(アリフのみ音価をもたない。)ハムザをいれても29個です。 その習得は、潜入感をもった大人と違い、幼児からはじめれば難しいことではありません。 レッスンではまず、音とアクセントを重視し、そしてこの美しい文字の形から日常の遊びの中で楽しく親しみ、理解していきます。アラビア語は右から左に書きその書体は美しく限りなく芸術的です。
ナーサリークラスより文字の形を紹介することで簡単な単語を理解出来るようになります。 5歳までにはアラビアの地名、文化を学び、総合形文字を読み、簡単な読み書き日常会話が出来るように学習していきます。
小学校就学前までには、アラビア語での日常会話ができるようになります。
French(フランス語)※神戸校のみ
言語は小さい頃から生活の中で日常的に使い分ける事で優れた語学の達人となります。
フランス語が公用語として使われている地域として、フランス本国以外にカナダ、ベルギー、スイスといったおなじみの国々や、フランスの旧植民地が広がっていたアフリカ西北部の国々があることはよく知られています。
これらはフランスの主権が及ばない別の国ですが、実はフランスの領土は西ヨーロッパの本土以外にも植民地時代に獲得した海外領土があり、そこでも正式にフランス語が話されています。
ヨーロッパや近隣アジア諸国では街のカフェ、レストランで隣は英語、右はフランス語、スペイン語、中国語、ポルトガル語が飛び交っている日常があるのに対して、島国日本ではまだまだそこまでの国際発展はしていないのが現状です。シンガポール、香港でも街で声をかければ、英語、日本語、中国語を日常的に使い分け、話せる子供を捜すのには時間がかかりません。 語学習得で一番大事な事は継続です。言語は小さい頃から生活の中で日常的に使い分ける事で優れた語学の達人となります。
フランス語は週に2~3日、アラビア語と同じく第2外国語としてレッスンを実施します。
初めはフラッシュカードを使いリズムにのって歌いながら、フランス語のゲームや絵本を楽しみ学びます。 キンダークラスではフランス語を理解し質問に答え、簡単な日常会話を理解するようになります。フランス語の読み方や独特の数え方も学んでいきます。 スクールではご希望の方にフランス語検定を推奨しています。
就学前に、フランス語検定5級(日本の高校、大学生が習得しているレベル)の習得を目指す事も可能です。